めろんの四男、ロビンが登場する本を紹介します。

　 　著者は、百樹光亮（ももき・みつすけ）さん。

　静岡市生まれで、小・中・高・大と東京で過ごし、再び静岡市で教職の道を歩む。

　２００６年３月、校長にて退職。３８年間の教職生活にピリオドを打つ。　

　 　 内容は、旅・友達・ペット・家庭・人生の落とし穴・恋愛・富・仕事・病気・老いなど幅広いテーマで書かれ、

　温かな文章でありながら、独自の鋭い視点で語られています。

　人生を生きる上でのヒントが綴られており、凹んでいる時は、とくに励まされます。

　百樹さんは、僕が新採の時の指導教官でした。

その後、飲み仲間を経て、現在は犬仲間です。

　映画の「踊る大捜査線」でいうと、僕が青島巡査で、百樹さんが室井さんかなあ。

いいや、全然ちがう。織田裕二ファンに怒られるー。

「釣りバカ日誌」で例えた方がいいね。

僕が、はまちゃんで、百樹さんがスーさんって感じかな。

　残念ながら、石田ゆり子さんのような、ヒロインは登場しません。

ロビンは、生まれたときから、兄弟の中でも、一番やんちゃで元気でした。

　僕は、第十九章の「愛犬ララの話」にショックを受け、

　第十六章の「しごとの話」に、深く納得しました。

　 　 　よかったら、書店や図書館で探してくださいね！！

←息子のロビンが載っている本に、ごきげんなめろん母さんです。